EN KR JP RU

Creature: 幸せなテディ

100002
Code
T-04-06
Name
幸せなテディ
Risk Level
HE
Portrait
Sprites/Unit/creature/Teddy
Opening text
その記憶は暖かい抱擁から 始まります。
Creature Type
Abnormality
Max Qliphoth Counter
-
HP
?
Escape Information
Non-escaping Entity
Work Damage
White: 2 – 4
Work Cooldown
10
Work Probabilities
Instinct Insight Attachment Repression
Very Low · 0% Common · 40% High · 60% Common · 40%
Very Low · 0% Common · 45% High · 60% Common · 45%
Very Low · 0% Common · 45% High · 60% Common · 45%
Very Low · 0% Low · 35% Common · 50% Common · 40%
Very Low · 0% Low · 35% Common · 45% Low · 35%
Work Outcome Ranges
Bad 0 – 5
Normal 6 – 10
Good 11 – 15
E.G.O. Weapon
HE · クマの手

Red: 7 – 7 · Speed: 2 · Range: 2
E.G.O. Armor
HE · クマの手

R: 0.8 W: 1 B: 1 P: 1.5
E.G.O. Gift
ZAYIN · クマの手

SP +4
愛着作業成功率3%増加
Story Records

テディはぼさぼさの毛皮で片目が欠けている。


首の周りには、おそらく、愛する年をとった所有者の名前が書かれたリボンがある。名前を識別するにはあまりにも擦り切れている。まるでそれが捨てられたということを知っているように、肩は曲がっている。人形は抱擁を好む。


インタビューログ32_356 職員M2434:"「私は夜のパトロールに回っていました。幸せなテディは特に注意を払う必要はなく、無害でした。ただ確認するだけして戻ろうと軽く収容室の周囲を見ました。テディは誰かを抱きしめていました。私はテディの担当だった[削除済]が遅くまで残って仕事をすることを知っていました。テディは抱擁を非常に好んでいた。ところが、様子が少し変だった。私は[削除済]にもうやめて休んではどうかと話かけることにしました。収容室に入って声をかけたましたが[削除済]は答えがありませんでした。私はすぐに非常ボタンを押して、人を呼びました。[削除済]は死亡してから8時間が経過した後でした。午前中に作業を行って私が発見するまで、ずっとテディの懐に抱かれていたのです。」


<<発送不可と印字されている古い手紙>> 「職員専用」マニュアル第3条を覚えているか? 「アブノーマリティに個人的な感情を絶対に持ち込まないこと」 最初は何のことか理解していなかった。 つまり、あんなモンスター共に対して感情を持つなんて可能なのか? 大丈夫だ、あいつらはモンスターだ。自分たちはあいつらをモンスターと呼んでいい。 「幸せなテディ」は君が引き受けた2番目のアブノーマリティだった。 君はおそらくテディを見た時、すべてのアブノーマリティが恐ろしいものではないと考えたんだろう。 昔に捨てられた古い人形を思い出させる、そんな感情を君にもたらした。 テディは君の抱擁を好んだと思う。 そう、テディは君が送られたときはいつもよりも多くのエネルギーを生み出した。 そして、いつの間にかテディの固定担当になっていた。 君はたぶん責任に似た何かを感じたんだろう? 君がテディの収容室に入る日が増えるにつれて、心配も増えた。 孤児院に行くボランティアのように見えた。 … テディは君を新しい所有者だと考えたんだと思う。 君はそれを聞いてうれしかっただろう。 けれど、知っていたはずだ…テディは二度と所有者を失うことを望んでいない。 君はいつもテディにここに戻ってくると約束するが、テディは理解していなかった。 君は奇跡的に生き残ったと聞いた。 テディから君を引き抜くのに1時間かかった。 他の誰もが君を忘れたとしても、 君のことはいつまでも忘れない。 俺は奇跡を願っている。 -K.H.

Management Tips

$0に連続して作業を行おうとした職員#0は窒息死した。


#0が$0の腕の中で首の骨が折れたまま発見された。$0の収容室を複数回訪問したことが原因と推定される。 参照文書:発送不可と印字されている古い手紙

Narration [Expand All]
  • start
    • $0は私たちが幼いころ 抱きしめて寝たいと思っていたテディベアです。
    • $0は子供たちをきつく抱きしめたい。
    • $0は抱きつくのが大好きです。 それは暖かい抱擁から始まります。
    • 幸せに生まれた$0は 常に幸せにちがいありません。
  • mid1
    • $0は、自分の擦り切れた毛皮を 物憂げに見つめている。 思いにふけり、微動だにしない。
    • 首の周りの汚れたリボンは無意味に揺れている。 リボンに書かれていた名前は色あせて見えない。
    • $0は虚空をじっと見つめ、微動だにしない。 それは虚空ではなく、少女の写真を見つめている。
    • $0の左側に縫い付けられた 黒いプラスチックの目が糸でぶら下がっている。
  • mid2
    • #0が作業して周囲がざわめいても、 $0はフレームを見つめていて、 他の場所を一瞥さえしない。
    • 周囲が騒がしいにもかかわらず、 $0は頭を上げない。
    • 目の前のフレームだけが $0の関心事のようだ。
    • #0の作業は $0の注意を引くことができない。
  • mid3
    • #0は破れたリボンを作業の合間に きれいに結びつけます。
    • #0は作業を停止し、$0が とめどなく眺めるフレームを拭いてくれます。
    • #0作業中に$0の 破れた毛皮を切り取るが反応はない。
    • #0は$0の糸を切り取るが反応はない。
  • mid4
    • $0は7歳の誕生日パーティーを思い出す。 大きくて包装された箱に詰め込まれている。
    • $0は一人の子供とのすばらしい休みを思い出す。 当時の名前は「ベアリー」でした。
    • $0は子供と無数の夜を思い出す。 $0は子供を抱きしめている。
    • $0の育ってしまった子供が頭の中に浮かぶ。 タンスの下のどこかで自分の体にカビが生えていた。
  • special_ability
    • $0はその腕を引いて、その広い体に#0を引きよせる。 #0はもがき窒息により咳をしている。
  • dead
    • $0の抱擁で#0の背骨が徐々に砕ける。 あちこちに散った人形の毛には懐かしい香りがする。
    • $0腕を解かないまま#0を縛り付ける。 #0の行動がますます緩慢になる。 人形はまだ#0を離さない。
  • panic
    • #0は説明できない鬱病に陥る。 これから先の人生は無意味で、 自分はつまらない人間に過ぎません。
Additional Information
Id100002
Internal NameHappyTeddy
Name (EN)Happy Teddy Bear
Name (KR)행복한 테디
Name (JP)幸せなテディ
Name (RU)Счастливый мишка
Has a codex entryYes
Required for 100%Yes
Donator AbnormalityNo
Tool AbnormalityNo
Movement SpeedNone
Work Speed0.25
Work Cooldown10
Kit IconNone
Kit TypeNone
Unlock Requirements
Codex Field Cost
STAT 16
DEFENSE 16
WORK_R 5
WORK_W 5
WORK_B 5
WORK_P 5
CARE_0 9
CARE_1 9
Codex subtotal: 70
Equipment Cost Qty Total Prob OL
WEAPON 40 2 + 1 120 - 4
ARMOR 30 3 + 1 120 - 3
GIFT - - - 0.04 2
Equip subtotal: 240
Total: 310
XML