Creature: 黒の兵隊
100064
Code
D-01-106
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Name
黒の兵隊
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Risk Level
ALEPH
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Portrait
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Opening text
人間の心はピンク色です。 それ故に ピンク色の 軍服を着ていれば、 人間の心に 溶け込むことが 出来るのです。
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Creature Type
Abnormality
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Max Qliphoth Counter
3
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HP
?
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Defense
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Work Damage
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Work Cooldown
15
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Work Probabilities
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Work Outcome Ranges
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E.G.O. Weapon
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E.G.O. Armor
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E.G.O. Gift
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Story Records
スポンサー「문정호」様のアイデアを基に作られたアブノーマリティです。 ピンク色の装備で武装した人型の個体。 対話可能なレベルの 知的水準を持ち、 観測期間の間 好意的な態度を 維持している。 自分を■■■■■■■から やって来た特殊部隊だと 紹介しており、 一人称に "私たち"という主語を使う。 人間を 助けようとする意図を 持続的に見せている。 以下は該当個体に 初めて遭遇した時の 音声記録である。 (中略) 職員セレナ: 貴方が 武装しているから みんな警戒するの。 それに そのピンク色も とても不快だわ。 ここには、 似合わない色だから。 - セレナさんは、 人間の本性について どう思っているんですか? 職員セレナ: …生きていれば 善良にも 悪人にもなりかねない と思うけれど。 どうしてそれを聞くの? - それ以外にも いろんな考えが ありました。 でも、 私たちの目的は シンプルです。 元から善良な人ならば、 その優しい心を守り抜く。 元から悪い人でも、 優しい心を作り出して 守っていく。 職員セレナ: どうやって守るというの? - 私たちの目は 心の色が見えます。 人間の心はピンク色です。 それ故にピンク色の軍服を着ていれば、 人間の心に 溶け込むことが 出来るのです。 優しい心を守る為ならば 、私たちは喜んで 暗く汚れていくことでしょう。 職員セレナ: ちょっと待って。 あなたが代わりに汚れるって、 そんなことが出来るっていうの? - もちろんです! 職員セレナ: 残念だけど、 あなた達を信じれないわ。 人間の心の色が 見えるというのも疑わしいもの。 - もし何かあったら、 私たちを呼んでください! 敬礼!! (録音終了) 音声記録から このアブノーマリティは 職員たちを 助けようとする 意志があることが 認められた。 しかし、 未だ明確な特性を 把握することは 出来なかった。 もっと情報を得る為には、 このアブノーマリティの主張通り 助けられた方が 早いかもしれない。 だが、 他のアブノーマリティ同様、 信頼し過ぎは良くない。 鎮圧班を待機させてから 助けを求める素振りしてみよう。 その後 様々な事があった。 一言で言えば このアブノーマリティは 本当に最高だ。 騙されたつもりで 数か月前に 助けを求めてみたが、 それからずっと 愛用している。 今まで■■■■■■■回助けてもらった。 そして 作業の質も 一層向上した。 このピンク色を 見ているだけで 心が楽になる。 この個体は 私たちを元気いっぱいにいられるように助けてくれる。 このアブノーマリティさえいれば、 職員福祉は一層向上するだろう。 (音声記録) 職員セレナ: 今日も行けるかしら? - はい! 人間の心と同じ ピンク色の軍服を着て 悪い心をやっつけます! 職員セレナ: 聞きましたか? はい、相変わらず最高の状態です。 次の鎮圧作戦にも このアブノーマリティを 活用できそうです。 人間の部隊を 動員するより 良いかもしれません。 社の特殊チームとして正式採用する案についても、 前向きに検討してください。 まぁ、 少し色が暗くなった気がしますが、 大して気にする事でもないと思います。 - 人間の心は… ・・・・だから… 定期的に… 掃除… しないと… - 一片の悪さえも… 残さず… きれいに… 職員セレナ: いつもよりは… 元気がないみたいですが、 大丈夫だと思います。 はい。 (録音終了) <ピンクの兵隊に関する緊急報告書> ピンクの兵隊の 変化の様子について 緊急報告書を 提出します。 現在、 状況を把握している最中です。 全■■■名の職員が死亡しました。 最初の死亡者として 確認されている 職員セレナの 音声記録です。 (音声記録) 職員セレナ: ■■■■■■■区域で またアブノーマリティの 脱走が起きたの。 今度もあなたに行ってもらいた… - はい、私たち、 黒の兵隊は… 人間の心に 溶け込んで… 優しい心をやっつけます。 職員セレナ: …え? 台詞が変わったんだけど? - 人間の心は… 黒い色だから… 周期的な清掃を… 職員セレナ: 何の話をしているの? 怖いこと言わないで。 - 黒い愛で守ります! 職員セレナ: 待ちなさい! 鎮圧部隊を呼ぶわ… そこから一歩でも 近づいたら… - 敬礼! (以後大きな爆発音と共に記録が途切れた) |
Management Tips
$0には 職員の保護を 依頼出来る。 ただし、 該当の作業命令時に、 クリフォトカウンターが 減少するので 注意しなければならない。 $0は 保護対象の 防御力を上昇させ、 近くの区域の 職員たちを 持続的に回復させた。 但し職員のランクが3未満の場合は、 保護を受けている間 制御不能状態になった。 抑圧本能作業を終えると、 クリフォトカウンターが減少した。 施設内で 職員が5名死亡するたびに クリフォトカウンターが減少した。ただし、処刑弾で処分された職員の死亡は認知しません。 作業結果が悪い場合、 クリフォトカウンターが減少した。 アブノーマリティを鎮圧するたびに クリフォトカウンターが増加した。 脱走時に $0と ランク3未満の職員が 遭遇すると、 職員は制御不能状態になり、 他の職員を攻撃した。 このアブノーマリティの攻撃で 精神力が 0になった職員も 同じ状態になった。 |
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Narration [Expand All]
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Additional Information
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Unlock Requirements
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